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お知らせ トピックス

細菌性皮膚炎・真菌性皮膚炎

カメの病気 治療


皮膚・甲羅での細菌・真菌(カビ)の繁殖が原因です。しかし、根本的な原因として、
劣悪な水質などの不適切な環境のほかに、不適切な餌による必要なビタミンの不足、
幼弱個体である事、外傷などがあげられます。

症状は
1皮膚・甲羅に白い膿瘍・潰瘍が見られる
2顎がはずれる(特に幼体)
3甲羅に穴が開く

膿瘍の除去と消毒洗浄を行い、必要であれば抗生物質の外用薬で治療します。
さらに重度な場合は、全身性の抗生物質を注射などで投与します。

 

●嘴(くちばし)の過長


本来は、ある程度硬いものや噛みちぎりにくいものを食べる事によって、自然と削れていく
嘴が、人工飼育のもとで与えられる食餌では削れにくくなる為、過剰に伸びてしまう。

症状は
1外観上、明らかに長い嘴
2食べにくそうにしている
3舌に潰瘍や炎症がおきている

 

このような場合、嘴の整形が必要となります。
割と顔を出してくれる個体であれば、5〜10分程度の処置で終了します。
しかし、顔を出してくれない個体の場合は、鎮静や麻酔が必要となる為、数時間のお預かりが必要となる場合もあります。

予防としては、噛み切る動作を必要とする食餌の給与となります。

カメ皮膚

 

●鱗の脱落 皮膚のひ薄化


冬眠の失敗や別な病気による重度の栄養不良によって、鱗や皮膚がはがれてしまい脱落します。
皮膚は薄くなり、乾燥したその皮膚は脱水も手伝いかなり乾燥しています。

症状は
1皮膚がはがれる
2多くは栄養不良

このような場合、まず栄養不良をもたらした原疾患の追求と脱水の補正、ビタミン、栄養の補給が必要です。

かめ皮膚